マーク式テスト攻略
若ハゲ流マーク式テスト攻略法を書いておきます。
攻略法といっても、勉強しないで合格するとかそんなものではなくて、
少しでも合格の確立を高める方法です。
読んでみれば当たり前の事ばかりなんですが、この頁がひとりでも
多くのダメ人間およびダメライフを目指す者に役立つ事を祈っています。
(冷凍機3種テキスト・初めての第3種冷凍機械責任者試験受験テキスト
から多くのヒントをいただきました)
留意する点
-
必ず2回解こう!
誰でもやっているとは想いますが、必ず2回問題は解きましょう。
うっかりミスも無くせるし、マークのズレや塗り間違いも防げます。
1回問題を解き終って、残りの時間に出来る事。
それは祈る事でも諦める事でも眠る事でもなくて、もういちど問題を解く事です。
- 解けない問題が混じっている
資格試験の中で、1・2問ぐらいは、一般のテキストには書いてないような突っ込んだ問題がたいてい入っています。
大切なことは、ビビら無い事。診たことのない問題が出てきて当たり前なのだから。
こういう問題で慌てさせるのが敵の作戦です。そんな問題が出てきたら
(やれやれ姑息な手をつかうな)ぐらいに想って、華麗にスルーしてやりましょう。
- 始のほうに難しい問題をぶつけてくる
受験するほうは、簡単な問題から入って緊張をほぐし
調子に乗っていきたいところですが、そこに難問をぶつけてきます。
出鼻をくじいてヤレという敵の作戦です。始の2・3問は出来なかったり自信がなくても
落ち着いて、いやむしろ安心して続きに掛かりましょう。
- 6割できればOK
これが一番大事! 資格試験の大半は6割以上の得点で合格です。
半分とチョットできれば合格なのですから、始の2・3問わからなくても、
見たこと無い問題があってもかまわない。別に全部とけなくても、
あやふやな問題があっても良いということです。
合言葉は六割できればOK!
といてゆく順番
始から順に解いていき、分からなくても何かしらにマークをつけておきましょう。
分からないからと言ってマークをせずに、挙句マークの位置がずれるのが一番の悲劇です。
それに、2回目に分からなかった問題に取り掛かるとき、取り合えず全部にマークしてあれば
落ち着いて取り掛かれると想います。
また、問題用紙に、○×を書いていきましょう。これも2回目に確認するときに
非常に便利だからです。
そして分からない問題、曖昧な問題は・・・ Next 秘儀「絞り」にご期待を
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05/03/17 著作:若ハゲ